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今年の造りも一段落 新酒も勢ぞろいしました 年に一度の酒蔵開放見て、体験して、味わって
今年も良い酒が続々できています。どんなお酒ができたか、利き酒はいかがでしょう。通常は、ごく限られた人しか見ることのできない酒蔵。今年の酒造りが一段落した春の一日皆様に開放します。きき酒と蔵見学、その他イベントで楽しみませんか。
蔵の中に入りますので、きれいな履物(上履き、スリッパ等)をご持参ください。
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- 当社は、旧中山道の街道沿いに面しております。明治・大正・昭和の面影を残す街道沿の風景と、若山牧水の歌碑をご覧ください。
- 関連ページ:環境
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- 当社は、普段はごく限られた人にしか酒蔵を見せていません。食品を造っている場所ですので、ほこりや雑菌が入ってくるのを用心しているためです。
当日は仕込みが終わっていますので、ほんのわずかですが、土蔵造りの仕込蔵(大正初期)、土蔵造りの貯蔵蔵(明治中期)をご覧いただきます。
- 関連ページ:貯蔵蔵
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- その他当社には、ちょっと変わったものがいろいろあります。敷地内にある八幡神社(屋敷神であり、松尾様もお祭りしてあります)などもその一つ。昔の酒造りの道具などもご覧いただけます。
- 関連ページ: 酒の神様、 八幡宮
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- 当社の酒造りは三月の下旬には一段落し、ほとんどすべての新酒が出来上がります。今年出来上がった新酒が、種類ごとにすべてきき酒できます。どんなお酒ができたのか、今年の「買い」はどの酒か、秋になってどう変わるのか、いろいろ味わってみてください。
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- 新酒もいいけれど、一年熟成した酒の味はまた格別です。当社の通常商品と、新酒の違いをききくらべてください。
車を運転される方および未成年の方は、きき酒はできません。残念ですが当社手作りの甘酒で我慢してください。
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- 酒米を食べたこと、ありますか? 普通の米とどう違うんだろう。
- 酒米をおかゆにして味わってみてください。
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- 当社手作りの甘酒と、当社の仕込み水。どちらもご自由にお飲みいただけます。
- 甘酒は、造り酒屋ならではの麹たっぷり、すっきりした甘さ。仕込み水は当社の命です。
- 甘酒は量に限りがありますが、仕込み水は無尽蔵。仕込み水をお持ち帰りになりたい方は容器をご持参ください。
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- 「きもと造り」では、「暖気樽(だきだる)」という樽に熱湯を入れ、酒母を温めることが重要です。一つの酒母で大体13回(13日)の暖気入れという作業が必要です。実はこの作業が重労働。
- この暖気入れを酒母の代わりに水を使って再現してみます。体力に自身のある方はぜひ挑戦してみてください。
当社にとっては普段の作業。でも、普通の人は見たことがあまりない。こういった作業の中から、特に当社ならではのものをえりすぐって実演します。この機会をお見逃しなく。
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- 酒林(杉玉)にもいろいろな作り方がありますが、当社は、杉の葉だけを使って酒林を作る本格派。こんなところにも当社のこだわりがあります。出来上がった酒林は後ほどお申し込みの方の中から抽選で差し上げます(取りにきていただける方に限ります。
- 関連ページ:酒林
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- 木製の道具を使うのも当社のこだわり。特に「きもと造り」には木製の暖気樽(だきたる)等は欠かせません。そのために、製造期間中は、桶屋さんに常駐してもらい、道具の手入れ、新しい道具の作成をお願いしています。桶職人による桶や樽の作成をご覧ください。
- 関連ページ:きもと造り
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- お祝いの席などで鏡開きに使われるこも樽。木の樽にわらで編んだ「こも」を巻き、きれいにお化粧をして出荷します。
- 関連ページ:こも樽の出荷
実演は時間が限られますのでご注意ください(スケジュールは追って発表します)
お店で買いたくても買えない、当社のさまざまなグッズや商品を販売します。
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- のれん、のぼり旗、前掛け、配達袋等の酒屋グッズを販売します。実用に良し、ちょっとしたディスプレイに良し。アイディア次第で使い方いろいろ。
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- 当社の通常商品の他に、当日限りの特別なお酒(新酒ですが、どのようなお酒になるか、また価格は現在は未定です)を販売します。
- 時間
- 午前9:30〜午後3:00
- 入場料
- 無料
- 予約
- 必要ありません。ご都合の良い時間にお越しください
- その他
- 蔵の中に入りますので、きれいな履物(上履き、スリッパ等)をご持参ください
- お問合せ
- 武重本家酒造株式会社
- 長野県北佐久郡望月町茂田井2179
- 電話: 0267-53-3025
- 交通
- こちらをご覧ください
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