当日の様子を順路に沿ってご紹介致します。詳しくご覧になりたい方は……来年の3月20日にお会いしましょう。
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旧中山道に面した正門より入り、酒造りの道具の展示場を過ぎて奥へ進むと事務所があります。そこが酒蔵見学の入口です。昨年ご来場いただいた方のために、酒蔵見学をせずに試飲会場へ行く順路も用意しましたが、ほとんどのお客様が今年も酒蔵を見学してくださいました。 | |
ご持参いただいた上履きに履き替え、アルコールで手を消毒していただいた後、酒蔵に入ります。貯蔵蔵、麹室(こうじむろ)、仕込蔵のそれぞれで社員がご説明致しました。もっと詳しく見たいとお叱りを賜りましたが、衛生管理上お見せできない個所もあったことをご理解ください。 | |
酒蔵見学を終わり外へ出ると、仕込み水が大きなタンクから半切桶に注がれています。お持ち帰りになりたい方のために、ペットボトルをお分け致しました。水量は豊富にありますので、次回は容器をご持参下さい。当日は約20リットル持ち帰られた方が最高記録でした。 | |
新酒と市販酒が勢ぞろい。総計28点(内2点は焼酎)のお酒をきき酒していただきました。今年の新製品の先取りに、当日しか飲めないお酒など、「こんなに種類があるの」と驚かれるほど。当日の一番人気は「大吟醸無ろ過生酒」と「山廃生原酒 春花見」が票を割りました。 | |
今年ご試食頂いたのは、甘酒と団子。甘酒は大吟醸を作る米「山田錦」を約3分の1になるまで精米した米で作りました。団子は大吟醸米を精米した時に出るとても細かい粉を使って作りました。 | |
普段意識していない一升瓶などの包装。当社では大部分が人手で巻いています。輪ゴム一本で止めるだけなので、簡単そうに見えて難しい。この包装にチャレンジしていただきました。 | |
当社の酒造りに欠かせない、木製の道具。これを作っているところをお見せ致しました。会場の様々な個所に置かれている木の道具が飾りではなく、現役で使用されている物であることがお判りいただけたでしょうか。 | |
お祝いの席などで使われる菰樽。通常は、きれいにお化粧されたものをご覧になっていると思いますが、この化粧巻きの実演をご覧いただきました。実演の中では、去年同様一番人気でした。 | |
新酒と市販酒が勢ぞろい。総計28点(内2点は焼酎)のお酒をきき酒していただきました。今年の新製品の先取りに、当日しか飲めないお酒など、「こんなに種類があるの」と驚かれるほど。当日の一番人気は「大吟醸無ろ過生酒」と「山廃生原酒 春花見」が票を割りました。 | |
地元の酒販店様には申し訳無いと思いながらも、せっかくおこし頂いたお客様のために、当日限りの直売場を作りました。当社の全ての商品を陳列いたしました。当日の目玉商品は「大吟醸21年古酒」。 | |
地元6人の陶芸家の展示即売会。企画展示として「日本酒のある食卓」。焼物に合わせたメニューを選び、そのメニューに合わせたお酒も展示する、蔵元ならではの企画です。焼物と料理とお酒の3重奏をご覧いただきました。 |
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What's New(最新情報) Last update 2000/09/17