日本のすばらしい道具「風呂敷」です。包むものの大きさに応じて如何様にでも包め、中身が無くなれば畳んでポケットへしまます。
一升瓶を包むときは、少し大きめの風呂敷を用意してください。
1. 風呂敷の中央に一升瓶を置きます。 |
2. 一つの隅を瓶の頭に掛けます。 |
3. 反対側の隅も瓶の頭に掛けます。 |
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4. 残った隅を持ち上げ、頭で一度縛ります。
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5. 縛った部分を広げるようにして瓶の首を通します。 | |
6. 出切るだけ強く縛ります。両手で風呂敷の隅を持ったまま瓶を吊るして揺するようにすると、良く締まります。 | |
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[ 完 成 ] 7. 縛った残りの部分を輪のようにすると、持ちやすくなります。 |
著作・制作: 武重本家酒造株式会社
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