長野県の佐久地方、中仙道望月宿と芦田宿のちょうど中間点。旧中仙道沿いの昔ながらの街並。なんとなく時間がゆっくりと流れるようなたたずまいの中、お酒をゆっくり、ゆっくりと醸しております。
十二六(じゅうにろく)
全く新しいタイプのどぶろく「十二六」
活性タイプ
- 酵母が生きていて、少しずつ発酵が進んでいます。
- いつでも酵母が糖分を炭酸ガスとアルコールに分解しているため、時間が経つに連れ甘味がだんだんと減っていきます。
- そのためあまり時間をおかずに飲んでいただきたいので賞味期限を設定しています。
- 少しずつ炭酸ガスが作られているため、いつでもプチプチとした泡の感触を味わうことができます。
- キャップにガス抜きの穴が空いていますので、瓶は立てたまま保管してください。
- 要冷蔵商品です。常温の場所に長く置くと発酵が急激に進んで噴きこぼれることがありますのでご注意下さい。
十二六 甘酸泡楽(じゅうにろく かんさんほうらく)
甘くて酸っぱくて、口の中で泡がはじける楽しいお酒です。毎年10月~3月まで、予約製造の活性どぶろです。賞味期限が製造後20日と設定していますのでご注意下さい。
二週間に一回、予約が合った分だけを醸造してお届けします。 詳しくは特設サイト doburoku.jp をご覧下さい。 予約の取り纏め日や発送日が設定されています。
非活性タイプ
- 活性タイプのどぶろくは、味が変化すること、賞味期限が短いこと、キャップにガス抜きの穴が空いているため瓶を横にすると中身がこぼれる恐れがあること、要冷蔵であること等取扱難い部分がありました。
- 加熱処理をすることで、常温での保存を可能とした商品です。
- ガス感はほとんどありません。
十二六ライト
アルコール分4%、軽くてサラサラしたどぶろくです。
十二六のみごろ
アルコール分11%、とにかくクリーミーなどぶろくです。
十二六+果汁
十二六ライトに果汁を混ぜました。現在発売中は「柚子」です。過去には「鬼灯(ほおずき)」なども発売していました。