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武重本家酒造酒蔵開放 2002年レポート  
■【今年の出し物ベスト3】
■【写真レポート】
■【当日のチラシの再現】
 

来場者は800人。毎年来てくださるお客様も増えました。
県外からのお客様が増えました。平均年齢も下がったようです。
新酒のきき酒だけでなく、毎年目新しいことをお見せしようと考えています。
朝は天気がよかったのに、12時近くから曇天で強風が吹き、3時すぎには小雨がぱらつく天気でした。お客様も、午前中は切れ目がないほどの来場者で会場がぎっしりでしたが、午後は比較的ゆったりとしていました。そのため、午後は当社の社員とお客様との間でいろいろなお話ができました。会話を楽しみたい方は、午後の方がねらい目かもしれません。
 
今年の出し物ベスト3(来場者アンケートより)
1. できたてどぶろく
  当日飲み頃になる様に、日数を計算して仕込んだ「どぶろく」です。
甘味があって酸味が強い、そして醗酵途中の炭酸ガスが口の中に心地よい、不思議な味のお酒でした。ダイレクトメールを見て、是非買って帰りたい、という電話が数多くかかってきたので、急遽販売しました。
2. 米米酒とケーキ
毎年、お米にからんだお菓子を用意しておりますが、今年は趣向を変えて、「お酒に合うお菓子」を考えました。そこで米米酒と甘味を抑えたフルーツケーキ。「ケーキを食べながらお酒を呑むなんて...」とおしゃっていたお客様も、実際試してみて納得。評判が良いので、お酒とケーキのギフトセットの発売を検討しています。
3. 当日発売開始「御園竹大吟醸無濾過生酒」
毎年酒蔵開放の試飲酒の中ではダントツの人気の「御園竹大吟醸無濾過生酒」。昨年までは4月中旬に発売していました。これは春の関東信越国税局の鑑評会の結果を待っての発売でした。今年から春の鑑評会が無くなったので、酒蔵開放に合わせて発売を開始しました。
番外 日本酒カクテル(抹茶仕立て、お手前風)
アンケートが済んでから帰りがけに寄っていく人が多かったので、アンケートにはそれほど多くは回答はなかったのですが、なかなかの評判でした。庭を見て腰を下ろして一服。米米酒と米米酒の発泡タイプ(商品化検討中)を使った甘めのカクテルでした。

その他の企画は、当日来場者へお渡ししたたチラシをご覧下さい。 
写真レポートはこちらです。

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What's New(最新情報) Last update 2002/03/31